Sokki Voice(話してパソコン入力 via the Web)
- Windowsの任意のアプリケーションに直接音声入力できます。
- 音声認識にはGoogle の音声認識を利用できるため、認識の精度はとても高いです。
- 操作もとても簡単です。マイクの設定もごく一般的な設定で特に難しくはありません。
- Ver.3からは英語(US)の音声認識にも対応しました。
- Ver.3で音声認識のオンオフの切り替えの操作性が改善されました。
こんな用途で利用されてます
- ブログの記事を作成
・WordPressにも直接音声入力できます。
・音声入力とキーボードを併用できるため、入力内容の修正もキーボードで簡単に行えます(キーボードを操作した後にいちいち音声認識をオンにする必要がありません)。
・Googleの音声認識は専門性の高い言葉に対してもしっかり音声認識してくれます。
・補正機能利用して認識結果をカスタマイズできるため一般的でない言葉も音声入力できます。
・うっかり話した言葉を入力しないためのポカヨケ機能もあります。
・「」や句読点などの記号も音声で入力できます。 - 製造業の業務でExcelなどのチェックシートへの入力
・エクセルなどの表に音声入力後にカーソルを上下左右に自動で移動できます。
・音声認識が難しい言葉もキーワードに登録すれば、簡単にキーワードで音声入力できます。
・音声認識のレスポンスも早いため入力作業をスムーズに行えます。
・キーボード操作が得意ではない人でもスムーズにパソコンに入力できます。 - LINEの入力を音声入力で行う
- Microsoft Wordでの文書作成
- Google ドキュメントでの文書作成
Google ドキュメントにも音声入力機能はありますが、Sokki Voiceを利用してGoogle ドキュメントで文書を作成してるという方もいます。
記号の音声入力方法はこんな感じです(入力方法はソフト上の画面で簡単に確認できます)。

ソフトの価格
Sokki Voiceは有料ソフト 2500円(手数料・消費税込) ですが、無料で30日間全ての機能を利用できます。30日経過した後でもこちらから利用料金を請求することはありません。
ソフトのインストールは不要で、ソフトがいらなくなった時はダウンロードしたファイルとフォルダを削除するだけです。
Sokki Voice (話してパソコン入力 via the Web) のダウンロード
下のリンクからSokki Voice(話してパソコン入力 via the Web)をダウンロードできます。
ダウンロードするサイト(ベクター)へのリンク: 話してパソコン入力 via the Webの詳細情報 : Vector ソフトを探す!Googleの音声認識を利用して直接Windowsの任意のアプリに音声入力できる 操作も簡単
ソフトのダウンロードから音声入力するまでの手順を紹介している記事を読む場合は、
こちらをクリックしてください。
※職場のPCで使用できる機能に制限がかけられてる場合や、Windowsに標準で搭載されているライブラリやフレームワークが使用できないPCなどでは本ソフトウェアを利用できない場合があります。ソフトを購入する前にダウンロードしたソフトを試用版で起動して、実際の使用環境でソフトが動作することを確認してからソフトを購入してください。
音声入力までの流れ
1.Sokki Voiceを起動すると下の画面が表示されます。

2. 音声認識に使用するブラウザ選択します(デフォルト設定はGoogle Chrome)。

3. 下図の青いマイクをクリックすると音声認識画面を開いて音声認識を開始します。


4. 音声入力したいアプリにカーソルを合わせてマイクに入力する内容を話してください。

※音声認識画面はバックグラウンドで開いておけばオッケーです(最小化した状態でも構いません)。
メモ帳以外にも、Microsoft Excel や Microsoft WordまたWordPressなど任意のアプリケーションに音声入力できます。
Ver.3で音声認識オン・オフ切り替えの操作性について改善しました
Ver.3からは音声認識のオンオフの切り替えをワンアクションでおこなえるようになりました。
・音声認識ON/OFFウィンドウのマイクのアイコンをクリックして音声認識のON/OFFを切り替えることができます。

・タスクバーのマイクのアイコンをクリックして音声認識のオンオフを切り替えることもできます。

・ショートカットキーで音声認識のオンオフを切り替えることもできます。
音声認識の精度について
下の写真のマイクを使用して音声入力した例を紹介します。
使用したマイクは1000円程度のものです(正確な価格は忘れました)。

・音声入力した例1
音声入力した内容:
このソフトはWindows 用の音声入力ソフトです。
音声認識はGoogle またはマイクロソフトのサーバー上で行われます。音声認識の精度はとても高く十分に実用的だと思います。
また本ソフトウェアは句点の自動入力も可能です。音声入力を使用するとパソコンの作業がかなり楽になります。ぜひ一度使用してみてください。
※上記の音声入力の例では句点は自動入力しています。
※上記の音声入力の例ではキーボードによる修正は行なっていません。
・音声入力した例2
音声入力した文章:
今日は2021年2月20日(土)です。久しぶりに今日は夕方まで天気がいいみたいです。
天気が良いとやはり嬉しいですね。せっかくなので、少し海沿いの道をドライブしてみようと思います。
上の例文程度なら一文字も間違わずに正確に入力できることもあります(句読点、丸括弧も音声で入力しています。ただ「土」の部分は「つち」と発音しています)。
音声認識(Web Speech API)のデモ
実際に音声認識の精度を確認したい方はここをクリックしてしてください。
Sokki Voice(話してパソコン入力 via the Web)の特徴
〇任意のアプリケーションに音声入力ができます。
アプリケーションのカーソル位置に音声入力できるため、文字の挿入や、文の修正をする際にも音声入力を利用できます。
また文書作成以外にも「ファイル名の検索」、「文書内の文字検索」、「名前を付けて保存」などの文字を入力するあらゆるケースで音声入するためのソフトです。
〇会話をしながら音声入力する状況や、うっかり話した内容を音声入力したくない場合にも対応できます。
キーボードの [Ctrl] + [Windows] を押した時のみ音声入力できるようにもできます。
また [Ctrl] + [Windows] を押さない時も音声入力できるようにもできます。
〇音声認識精度については、Google ドキュメントの音声認識と同等になります(音声認識画面をGoogle Chrome で開いた場合)。
〇ヘッドセットを使用すれば比較的小さい声で話した場合もしっかり音声入力できます。
〇ライセンスキー価格:2500円(手数料・消費税込)
※30日間無料で全ての機能をお試し利用できます。30日経過した後もこちらから利用料金を請求することはありません。ソフトが不要になった場合はダウンロードしたファイルとフォルダを削除するだけです。
他にもVer.2.0.1からは以下の内容も可能になりました。
〇Microsoft EdgeのWeb Speech API(音声認識)にも対応しています。
〇英数字を半角または全角に変換できます(全角の英数字は縦書きの文書を作成する時などにご利用ください。)
ソフトウェア詳細
ソフトウェア機能: ①キーボードで入力可能なアプリへの直接音声入力 ・認識結果の補正機能有 ・音声で句読点の入力、改行が可能 ・キーワードでの音声入力が可能 ②音声でファイル、フォルダ、Webページを開く機能 音声認識方法:GoogleまたはMicrosoftの音声認識(Web Speech API) ※音声認識(音声データのテキストデータへの変換)はGoogleまたはMicrosoftのサーバーで行われます。 ※Microsoft Edgeへの対応はVer.2.0.1からになります。 動作環境: ・OS:日本語版のWindows 10 および Windows 11 ・インターネットに接続されている事 ・Google ChromeまたはMicrosoft Edgeがインストールされている事 ※職場や学校などで使用できる機能に制限がかけられている場合や、Windowsに標準で搭載されているライブラリやフレームワークが使用できないPCではソフトが動作しない場合があります。 ※本ソフトウェアを起動中は IIS や Apache 等の Web サーバーソフトが動作しない可能性があります。またIIS や Apache 等の Web サーバーソフトを起動中は本ソフトウェアが動作しない 可能性があります。 ※ソフトウェア(ライセンスキー)を購入する前に実際の使用環境でソフトが動作することを確認してください。 ライセンスキー価格:2500円(手数料・税込) お支払い方法:ベクターのシェアレジ ※試用版は無料で使用できます。 ダウンロードするサイト(ベクター)へのリンク: 話してパソコン入力 via the Webの詳細情報 : Vector ソフトを探す!Googleの音声認識を利用して直接Windowsの任意のアプリに音声入力できる 操作も簡単
ソフトのダウンロードから音声入力するまでの手順を紹介している記事を読む場合は、
こちらをクリックしてください。
※職場のPCで使用できる機能に制限がかけられてる場合や、Windowsに標準で搭載されているライブラリやフレームワークが使用できないPCなどでは本ソフトウェアを利用できない場合があります。ソフトを購入する前にダウンロードしたソフトを試用版で起動して、実際の使用環境でソフトが動作することを確認してからソフトを購入してください。