
サークルロードが作成したソフトを紹介しています。
新着情報①:Sokki Voice Ver.4.5.0を公開しました。(2023/11/8)
Sokki Voice Ver.4.5.0は下記のリンクからダウンロードできます。

Ver.4.5.0における主な変更点
- 音声入力する内容が数値の場合に漢数字を算用数字に変換するオプションを追加
※メインウィンドウにて設定 - 句点(。)だけではなく読点(、)の自動入力するオプションを追加
※メインウィンドウにて設定 - Ctrlキーを押した状態では、音声入力や音声コマンドのアクションをしないようにするオプションを追加
※詳細設定画面にて設定 - 記号の音声入力やMicrosoft Edgeを使用した時の音声認識の結果などの音声認識の精度に関する部分を見直し修正できる部分について修正しました。
◯Tool for Sokki Voiceをダウンロードする
※Tool for Sokki VoiceはSokki Voiceの音声認識を音声で開始するための別途ダウンロードが必要な無料の付属ツールです(Sokki Voice Ver.4.3.2以降のバージョンで対応しています)。
Sokki Voiceをアップデートする際の注意事項
Sokki Voiceを旧バージョンからアップデートする際に、旧バージョンで使用していた補正テーブル、音声コマンド、キーワード入力(音声キー)の設定内容を新バージョンのソフトに移行するまでは旧バージョンのソフトが入ってるソフトを削除しないようお願いします。詳細は付属の取扱説明書をご確認ください
新着情報②:ItumoVoice Ver.2.0.1(2023/10/7)
オフラインで音声入力できるWindows用の音声入力ソフトItumoVoice Ver.2.0.1を公開しました。
ItumoVoice Ver.2.0.1は下記のリンクからダウンロードすることができます。

ItumoVoiceをダウンロードしてから利用するまでの手順はこちらからご確認ください。
◯Ver.2.0.1での主なアップデート内容:
- 読点も自動入力できるオプション追加(。→. 、→,として入力も可能)
- 「一方」が「1方」になるなど漢数字となるべき内容がアラビア数字になる問題への対策
- キーボードのショートカットキーで音声入力した内容を削除する機能追加(詳細設定から設定可能)
- うっかり入力防止機能追加(Ctrl+Windowsキーで音声入力)
- 「を」や「ん」など先頭や末尾に不要なひらがなが入る問題に対する対策
- ソフト起動時にウィンドウを最小化するオプション追加
- その他いくつか細かい不具合を修正
Sokki Voice Ver.4で出来るようになった事


○Ver4からは以下の機能が追加されました。
1.音声コマンド拡張設定を利用して下記の内容が可能になりました。
- 音声で、BackSpaceを操作して最後に音声入力した内容を削除すること
- 音声で、音声入力した内容を選択すること
- 音声で、音声入力した内容をIMEを使用して再変換すること
- 音声で、Ctrl+C、Ctrl+Sなどのショートカットキーを操作すること
- 音声で、音声認識を停止すること
- 他にも様々なショートカットキーを音声で操作することができます。
- 回数指定型コマンドの誤認識対策機能(Ver4.1.0から)
- 回数指定型コマンド カスタム設定(Ver4.1.0~)
※音声コマンド拡張設定を使用する場合、音声認識のモードは「一言モード」がテンポよく操作できるのでオススメです(Google Chromeの場合)。
2.ウィンドウの表示倍率の変更機能追加

3.タスクバーのアイコンの右クリックメニューから音声認識する言語を変更できるようにしました。

Sokki Voice購入前のお願い
※職場のPCで使用できる機能に制限がかけられてる場合や、Windowsに標準で搭載されているライブラリやフレームワークが使用できないPCなどではソフトウェアを利用できない場合があります。ソフトを購入する前にダウンロードしたソフトを試用版で起動して、実際の使用環境でソフトが動作することを確認してからソフトを購入してください。
※ソフトのバージョンアップは無料になります。
※Sokki Voiceのバージョンアップ方法についてはSokki VoiceのQ&Aに記載しています。
Sokki Voiceのダウンロード
Sokki Voice(話してパソコン入力 via the Web)は下記のリンク(Vectorのサイト)からダウンロードすることができます。

「話してパソコン入力 via the Web」の利用規約の改定のお知らせ
話してパソコン入力 via the WebのVer.2.0.1へのバージョンアップでMicrosoft EdgeにおけるWeb Speech APIにも対応できるように変更します。その変更に伴い利用規約の改定が必要になるため、また表現をより明確にする目的で利用規約を改定します。
規約改定日:2021年6月14日
効力発生日:2021年7月15日