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サークルロードが作成したソフトを紹介しています。

下記のMicrosoft Defenderにマルウェアとして誤検知される問題に対してマルウェアとして誤検知されないように変更したバージョンはこちらからダウンロードできます(2024/7/27)。

2024/7/25の朝以降Sokki VoiceがWindows DefenderやMicrosoft Defenderにマルウェア(trojan:MSIL/ClipBanker.CP!MTB)として検出されるという報告が複数あがっています。
ウィルスバスター クラウドでSokki Voiceをスキャンした場合はセキュリティ上の脅威は検出されません(ESETのスキャンでもセキュリティ上問題無いとの連絡もありました)。
現在はマイクロソフトのセキュリティチームにSokki Voiceがマルウェアとして誤検知されていることを伝えてSokki Voiceのファイルを送信して分析してもらっているところです。

2024/7/27 Microsoft Defenderにマルウェアとして誤検知される箇所を特定できました。
Microsoft Defenderがマルウェアとして誤検知していた箇所は以下の2点です。
1.音声入力したい内容がクリップボードにセットされたか確認する処理
2.クリップボード経由で音声入力する際にクリップボードの中身を確認する処理(音声入力後にクリップボードの状態を戻すために)
いずれもセキュリティ上の脅威にはなり得ないのでMicrosoft Defenderの誤検知になります。
Microsoft Defenderにマルウェアとして誤検知されないように変更したバージョンは、
こちらからダウンロードできます。

この問題に対する問い合わせが集中した場合は、ウェブサイト上での返答になる場合がありますのでご了承下さい。

新着情報①:Sokki Voice Ver.5.1.3を公開しました(2024/6/19)

最新版のSokki Voice Ver.5.1.3は下記のリンクからダウンロードできます。

話してパソコン入力 via the Webの詳細情報 : Vector ソフトを探す!
Googleの音声認識を利用して直接Windowsの任意のアプリに音声入力できる 操作も簡単

Ver.5.1.3における変更内容:

  • 音声認識の変換中のダイアログを常時表示(サイズは可変)するオプションを追加
    詳細設定画面にて設定できます。
  • その他軽微な問題の修正や若干の改良をいれています

Sokki Voiceの更新履歴

Sokki Voiceを紹介している記事を読む

音声入力とキーボード入力の比較についての記事を読む

Sokki Voiceをアップデートする際の注意事項

Sokki Voiceを旧バージョンからアップデートする際に、旧バージョンで使用していた補正テーブル、音声コマンド、キーワード入力(音声キー)の設定内容を新バージョンのソフトに移行するまでは旧バージョンのソフトが入ってるフォルダを削除しないようお願いします。詳細は付属の取扱説明書をご確認ください

Sokki Voiceの付属ツールについて

◯Sokki Voiceは下記の付属ツール(Tool for Sokki Voice)を使用すると音声で音声認識を開始することが可能になります。よりハンズフリーでPCを操作したい人はご利用ください。

Tool for Sokki Voiceをダウンロードする
※Tool for Sokki VoiceはSokki Voiceの音声認識を音声で開始するための別途ダウンロードが必要な無料の付属ツールです(Sokki Voice Ver.4.3.2以降のバージョンで対応しています)。

新着情報②:ItumoVoice Ver.2.1.0を公開(2024/5/29)

オフラインで音声入力できるWindows用の音声入力ソフトItumoVoice Ver.2.1.0を公開しました。

ItumoVoice Ver.2.1.0は下記のリンクからダウンロードすることができます。

ItumoVoiceの詳細情報 : Vector ソフトを探す!
オフラインで利用できるWindows用の音声入力ソフト

ItumoVoiceをダウンロードしてから利用するまでの手順はこちらからご確認ください。

◯Ver.2.1.0での主なアップデート内容:

  • フレームワークを.NET 6から.NET 8に変更
    .NET 6のサポートが2024年11月で終了するため
  • 音声認識のON/OFFを切り替えた時の効果音を鳴らすオプション追加(デフォルトで有効)
    ※詳細設定にて無効にも出来ます。
  • その他いくつか細かい不具合を修正

Sokki Voice Ver.4から出来るようになった事

メモ帳に音声入力してる様子
音声で変換キーを操作することによって選択したテキストを再変換できます(入力先アプリケーションによっては非対応)

○Ver4からは以下の機能が追加されました。

1.音声コマンド拡張設定を利用して下記の内容が可能になりました

  • 音声で、BackSpaceを操作して最後に音声入力した内容を削除すること
  • 音声で、音声入力した内容を選択すること
  • 音声で、音声入力した内容をIMEを使用して再変換すること
  • 音声で、Ctrl+C、Ctrl+Sなどのショートカットキーを操作すること
  • 音声で、音声認識を停止すること
  • 他にも様々なショートカットキーを音声で操作することができます。
  • 回数指定型コマンドの誤認識対策機能(Ver4.1.0から)
  • 回数指定型コマンド カスタム設定(Ver4.1.0~)

音声コマンド拡張設定を使用する場合、音声認識のモードは「一言モード」がテンポよく操作できるのでオススメです(Google Chromeの場合)。

2.ウィンドウの表示倍率の変更機能追加

使用するモニターの解像度によっては表示倍率を変更できない場合もあります。

3.タスクバーのアイコンの右クリックメニューから音声認識する言語を変更できるようにしました。

タスクバーのアイコンの右クリックメニュー

Sokki Voice購入前のお願い

※職場のPCで使用できる機能に制限がかけられてる場合や、Windowsに標準で搭載されているライブラリやフレームワークが使用できないPCなどではソフトウェアを利用できない場合があります。ソフトを購入する前にダウンロードしたソフトを試用版で起動して、実際の使用環境でソフトが動作することを確認してからソフトを購入してください。

※ソフトのバージョンアップは無料になります。

※Sokki Voiceのバージョンアップ方法についてはSokki VoiceのQ&Aに記載しています。

Sokki Voiceのダウンロード

Sokki Voice(話してパソコン入力 via the Web)は下記のリンク(Vectorのサイト)からダウンロードすることができます。

話してパソコン入力 via the Webの詳細情報 : Vector ソフトを探す!

「話してパソコン入力 via the Web」の利用規約の改定のお知らせ

話してパソコン入力 via the WebのVer.2.0.1へのバージョンアップでMicrosoft EdgeにおけるWeb Speech APIにも対応できるように変更します。その変更に伴い利用規約の改定が必要になるため、また表現をより明確にする目的で利用規約を改定します。

規約改定日:2021年6月14日
効力発生日:2021年7月15日

改定後の利用規約を読む場合はここをクリックしてください。

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