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サークルロードが作成したソフトを紹介しています。

Sokki Voice がMicrosoft Defenderにマルウェアとして誤検知される問題について(2024/8/14)

2024/8/14:Windows Updateで再度Sokki Voiceがマルウェアとして誤検知されるようになったと報告がありました。現在この問題をマイクロソフトにフィードバックしているところです。

2024/8/14:Microsoft Defenderに対してSokki Voice.exeを許可する手順をQ&Aのページに追記しました。

※2024/8/16追記:ここ数日Microsoft Defenderのセキュリティ インテリジェンスが頻繁に更新されており、Sokki Voiceがマルウェアとして誤検知されないようになったり、また再び誤検知されるようになったりMicrosoft Defenderによるスキャン結果が安定しない状態が続いています。Microsoft DefenderにSokki Voiceがブロックされる場合はQ&Aのページを参照のうえMicrosoft Defenderに対してSokki Voice.exeを許可して下さい。

ItumoVoice がMicrosoft Defenderにマルウェアとして誤検知される問題について

Microsoft Defenderに対してItumoVoiceを許可する手順をQ&Aのページに追記しました。2024/8/14

Sokki Voice Ver.5.2.3sがベクターから公開されました(2024/9/11)

◯Ver.5.2.3sでの主な変更

  • 「補正テーブル、音声コマンド(拡張設定含む)、キーワード入力(拡張設定含む)、氏名入力」以外の設定を初期化する機能追加。
  • 特定のユーザー向けの機能(Sokki_Voiceフォルダ内に全ての設定を出力する機能)に関する不具合を修正
  • その他いくつかの軽微な不具合を修正

◯Ver.5.2.2sでの主な変更

  • 音声認識ON/OFF ウィンドウの表示倍率を変更する機能を追加

◯Ver.5.2.1での変更点

  • Ver.5.1.3からの下記不具合を修正:
    {改行コード}、{Enter}、{Shift+Enter}、{Back Space}を含む認識結果でソフト内部での一時的な変換を行った後の文字数が31文字以上で尚且つ変換中ダイアログを「常に表示」しない場合に、音声認識結果を入力できない不具合を修正。

Sokki Voiceの更新履歴

Sokki Voiceを紹介している記事を読む

音声入力とキーボード入力の比較についての記事を読む

Sokki Voiceをアップデートする際の注意事項

Sokki Voiceを旧バージョンからアップデートする際に、旧バージョンで使用していた補正テーブル、音声コマンド、キーワード入力(音声キー)の設定内容を新バージョンのソフトに移行するまでは旧バージョンのソフトが入ってるフォルダを削除しないようお願いします。詳細は付属の取扱説明書をご確認ください

Sokki Voiceの付属ツールについて

◯Sokki Voiceは下記の付属ツール(Tool for Sokki Voice)を使用すると音声で音声認識を開始することが可能になります。よりハンズフリーでPCを操作したい人はご利用ください。

Tool for Sokki Voiceをダウンロードする
※Tool for Sokki VoiceはSokki Voiceの音声認識を音声で開始するための別途ダウンロードが必要な無料の付属ツールです(Sokki Voice Ver.4.3.2以降のバージョンで対応しています)。

ItumoVoice Ver.2.1.1sを公開(2024/7/31)

オフラインで音声入力できるWindows用の音声入力ソフトItumoVoice Ver.2.1.0が公開されました。

ItumoVoiceをダウンロードしてから利用するまでの手順はこちらからご確認ください。

◯Ver.2.1.1sでの主なアップデート内容:

  1. Microsoft Defenderにマルウェアとして誤検知される問題に対する対策
    • クリップボード経由で入力する際の、入力後のクリップボードの中身を音声入力前に戻すオプションを削除
  2. ログをクリップボードにセット(コピー)する機能追加
  3. の他いくつか細かい不具合を修正

Sokki Voice Ver.4から出来るようになった事

メモ帳に音声入力してる様子
音声で変換キーを操作することによって選択したテキストを再変換できます(入力先アプリケーションによっては非対応)

○Ver4からは以下の機能が追加されました。

1.音声コマンド拡張設定を利用して下記の内容が可能になりました

  • 音声で、BackSpaceを操作して最後に音声入力した内容を削除すること
  • 音声で、音声入力した内容を選択すること
  • 音声で、音声入力した内容をIMEを使用して再変換すること
  • 音声で、Ctrl+C、Ctrl+Sなどのショートカットキーを操作すること
  • 音声で、音声認識を停止すること
  • 他にも様々なショートカットキーを音声で操作することができます。
  • 回数指定型コマンドの誤認識対策機能(Ver4.1.0から)
  • 回数指定型コマンド カスタム設定(Ver4.1.0~)

音声コマンド拡張設定を使用する場合、音声認識のモードは「一言モード」がテンポよく操作できるのでオススメです(Google Chromeの場合)。

2.ウィンドウの表示倍率の変更機能追加

使用するモニターの解像度によっては表示倍率を変更できない場合もあります。

3.タスクバーのアイコンの右クリックメニューから音声認識する言語を変更できるようにしました。

タスクバーのアイコンの右クリックメニュー

Sokki Voice購入前のお願い

※職場のPCで使用できる機能に制限がかけられてる場合や、Windowsに標準で搭載されているライブラリやフレームワークが使用できないPCなどではソフトウェアを利用できない場合があります。ソフトを購入する前にダウンロードしたソフトを試用版で起動して、実際の使用環境でソフトが動作することを確認してからソフトを購入してください。

※ソフトのバージョンアップは無料になります。

※Sokki Voiceのバージョンアップ方法についてはSokki VoiceのQ&Aに記載しています。

Sokki Voiceのダウンロード

Sokki Voice(話してパソコン入力 via the Web)は下記のリンクからダウンロードすることができます。
https://circle-road.com/?wpdmpro=sokki-voice-ver-5-2

「話してパソコン入力 via the Web」の利用規約の改定のお知らせ

話してパソコン入力 via the WebのVer.2.0.1へのバージョンアップでMicrosoft EdgeにおけるWeb Speech APIにも対応できるように変更します。その変更に伴い利用規約の改定が必要になるため、また表現をより明確にする目的で利用規約を改定します。

規約改定日:2021年6月14日
効力発生日:2021年7月15日

改定後の利用規約を読む場合はここをクリックしてください。

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